夏の水分補給と熱中症対策

水分補給

今年は例年以上の猛暑で、ニュースからは熱中症を注意する情報が
たくさんながれていますね。

あなた自身、そして身近な方の健康を維持するためにも
「水分補給」に気をつけてほしいのですが、
ただお水を飲むだけでは、むしろ熱中症にかかってしまうことも
あるので注意が必要です。

そのメカニズムを理解すれば、熱中症にならないために
どんな対策があるかがわかるので、最後までお読みください。

熱中症とは?

高温多湿の環境に体が適応できないことで起こる
様々な症状の総称です。
・頭痛がする
・めまいがする
・顔がほてる、頭に熱がこもる
・手足がけいれんする
・全身がけいれんして動けなくなる
・体がだるい
・吐き気がする
・汗がとまらない、または汗が出ない
・体温が高い、皮膚が赤い
・まっすぐ歩けない
・呼びかけても反応しない
など1個でも当てはまるようであれば、
すぐに以下に記載した対策をお願いします。

また、自分では大丈夫だと言っていても、
周りから見ておかしいな?と思ったら
必ず対策を講じてくださいね。

対策

①水分補給

一度に吸収できる水分には限りがあります。
喉の渇きを感じる前に、こまめに補給するのが理想的です。

また、以下にも記載しますがただの水では
むしろ熱中症にかかりやすくなってしまうこともあります。

平常時は麦茶に少し塩を足した「塩麦茶」がおすすめです。

麦茶にはミネラルが多く含まれていますし、
ノンカフェインなので赤ちゃんでも安心です。

ここに唯一足りていない、ナトリウム(塩分)を足すことで
熱中症対策にもってこいのコスパに優れた、先人の知恵飲料が
完成します。

作り方は簡単
麦茶1リットルに塩1グラム(0.1%濃度)
500ミリリットルなら0.5グラムです。

熱中症の症状がすでに出てしまっている緊急時には、
スポーツドリンクよりも経口補水液の方が吸収が早く
有効です。

運動時は経口補水液よりもスポーツドリンクの方が
有効ですが、少し薄めて(倍くらい)飲んだほうが糖質の
とりすぎにならず、血糖値の乱高下を防いで最後まで集中力を
保ちやすいです。

※ペットボトル症候群といってスポーツドリンクや
清涼飲料水を大量に飲むことで急性の糖尿病になることがあります。
糖質のとりすぎに注意が必要です。

②塩分補給
水だけ飲むと、体の中の水分(体液)が薄まってしまい全身の倦怠感や
ケイレンなどが起きやすく危険です。

また、塩だけ舐めると今度は体液の濃度が濃くなり、これ以上濃くならない
ように、汗で水分が逃げるのを抑えてしまいます。
そうすると体に熱がこもってしまい、こちらも危険です。

塩分と水分はセットで取るようにしてください。

③体を冷ます
日陰に移動するなど、直射日光から逃れてください。
そして冷えたペットボトルなどで、首、脇、ソケイ部などを
冷やして体にこもった熱を冷ましましょう。

上手に熱中症対策をし、北海道の短い夏を楽しみましょう〜!

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