足のゆびの重要性

足のゆび、” 指 ” ではなく正確には ” 趾 ” って書きます。
どちらでも伝わるので、ここでは”ゆび”と表記します。
あなたは普段自分の体重がどこに乗っているか
意識したことはありますか?
日常生活ではなかなか意識しないので気付かない方が多い
のですが、多くの方が ” かかと ” に重心がかかってしまっています。
立っていると左右どちらかのかかとが痛くなることありませんか?
靴底を見た時に、カカトの減りが早かったり、
左右差があったりしませんか?
そして、足の指でグーチョキパーできますか??
これらに心あたりがある場合、足のゆびの筋力低下が
ある可能性が高いです。
足のゆびでしっかりと地面をつかめていないために、
かかと重心となり、その影響で姿勢が歪んでしまうと、
全身に影響が出てしまうことがあります。
なぜなら体を建物に例えた時、
コンクリート基礎=骨盤
柱=背骨
と考えてほしいのですが、どんなに良い基礎を作って、
立派な柱を立てても、その下の地盤が悪かったら
建物は傾いてしまうからです。
地盤=あし です。
その地盤が傾いてしまう原因が、ゆびの筋力低下による
かかと重心です。
骨盤調整をしても、少しするとぶり返してしまう場合、
地盤である足のゆびをトレーニングしていく
必要があるかも知れません。
当院では「 足から日本を健康に 」という活動をしており、
足のゆびの重要性を伝える講演会も行っています。
初回のカウンセリングでも足はチェックしていますので、
ぜひ一度、あなたの足の状態がどうなっているか
ご相談ください。
細胞レベルから検査する「からだメンテナンスふじさわ」
〒007-0838
札幌市東区北38条東7丁目2−17
北栄メディカルビル1階
011-743-2002
メールでのお問い合わせは24時間受付中です。
お気軽にお問合せください。
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