2021/07/27 「◯カリか◯S−1か」

2021/07/27 「◯カリか◯S−1か」

「◯カリスウェットか◯S-1か」

2021.7.26

水分補給

暑い日が続きますね・・・

 

普段から施術の際には必ず水分補給についての

アドバイスをさせていただいています。

 

どんな飲み物がベスト?

1日にどのくらい?

 

などは、体質や年齢、活動量によって変わってきますので、

自分にあった水分補給を詳しく知りたい場合は、ご相談くださいね。

 

それでは本題です。

水分補給といえば何を思い浮かべますか???

 

お水、白湯(さゆ)、ジュース、お茶、ビール・・・

ひとつひとつのメリットデメリットはここでは割愛し、

今回はブログタイトルの通り

運動時や脱水時に皆さんが思い浮かべるであろう、

スポーツ飲料(ポカ◯スエットなど)

経口補水液(オーエス◯ンなど)

この2つの飲み物を比較してみようと思います。

 

まず、スポーツドリンクと経口補水液との違いは「浸透圧」です。

 

いきなりわけわからない単語かもしれませんね・・・

 

浸透圧=水分を吸い付ける力だと思ってください。

ですので、浸透圧が高い=水分を吸い付ける力が強い。

 

人間の体だと、飲んだ水分の浸透圧と体の浸透圧を比較し、

体の中の浸透圧が高いほうが、水分の吸収が早いということになります。

 

この浸透圧は、水分補給に限らず、お料理などでも使われている考えです。

 

例えば、

キュウリを塩水につける➡塩水の浸透圧がキュウリの浸透圧よりも高いので、

キュウリの中の水分が塩水側に出てくる。

といった感じです。

 

体の浸透圧は体内の塩分濃度によって影響を受けます。

 

たくさん汗をかいてしまうと、水分と一緒に「塩分」も体の外に出てしまい、

「体の塩分濃度」が少なくなると、浸透圧が低くなり

水分の吸収スピードが落ちてしまいます。

 

ということで、

いち早く水分を吸収するためには、

「飲み物」:浸透圧が低い(塩分濃度が薄い)

「体の中」:浸透圧が高い(塩分濃度が高い)

状態が理想です。

 

スポーツ飲料と経口補水液を比較した際、「浸透圧」の視点でみると、

 

「経口補水液」に軍配が上がります。

 

では、水だけで水分補給をした場合はどうなるか。

この場合、体の塩分濃度が薄まって実は危険なんです。

水を飲んでいても、吐き気や嘔吐などの症状が出た場合は、

前述した経口補水液を飲ませつつ、すぐに医療機関に相談してくださいね。

 

また、水分はあまり取らず、塩分補給だけした場合。

体の浸透圧が高くなりすぎて、水分を外に出せなくなってしまいます。

これは汗をかけない状態となり、熱中症のリスクが上がります。

 

最後に甘い飲み物ばかり取った場合。

これは甘すぎるスポーツ飲料も含みます。

 

糖分は体のエネルギーになるので、飲んだ瞬間は血糖値が上がり

一時的に元気になりますが、血糖が上がると体は基の血糖に戻そうと

反応して、血糖の乱高下が起こります。

 

そうすると体がダルくなったり、夏バテのようになってしまいます。

 

また糖質を含んだものは、胃の中での滞留時間が長くなり、

おなかがチャポチャポになるリスクがあります。

 

まとめますと、

たくさん汗を書く時には「経口補水液がベスト」ですよという結論です。

(説明が長くてすいません)

 

 

「経口補水液」は簡単に自分で作ることができますので、「経口補水液」で検索してみてください。

 

ポカリスウェットなどのスポーツドリンクの方が飲みやすいという方は、

 

粉末のものを薄めに作って、レモン汁と塩を少し加えてあげると、

オリジナルの経口補水液をつくれますので、

自分オリジナルの経口補水液になります。

 

レモン汁に含まれるクエン酸はエネルギーを生み出すサイクルに必須の栄養素なので、スポーツする際にはオススメです。