地震酔い 地震後めまい症候群

はじめに

2018年9月6日に北海道で起きた地震により、
犠牲になられた方、被災された皆様
心よりお見舞い申し上げます。

本日で地震からこのページを作成している
ちょうど1週間が立ちましたが、
昨晩も余震があり、まだ完全に安心という
状況ではないですね。

早く何事もなかったかのように、観光客に溢れ
経済が復旧することを願っています。

地震酔いとは

札幌の当院の近辺では、日常を取り戻しつつありますが、
来院される患者さんに共通する特徴として、

「自分が揺れている感じがする」
「地震起きていないのに揺れている気がする」
「なんかフワ〜っとする」

といった症状があります。

これらは「地震後めまい症候群」といい、
通称「地震酔い」と呼ばれています。

「すぐ治るかなと思っていたが、気付いたら揺れている。」
「生活には支障ないけど、いつ無くなるのかな?」

と施術前の状況を確認する際に、教えてくれる方が
来院される中で約半数いらっしゃいました。

2011年の東日本大震災の際、札幌に避難された方にも
同様の症状の方がいらっしゃいました。

また、私の所属する日本クラシカルオステオパシー学会では、
さいたまスーパーアリーナに避難された方々に対し、ボランティアで
施術を行いましたが、その際にも地震酔いの方が多くいらっしゃいました。

その時蓄積された臨床データとして、地震酔いを訴える方々に
共通したポイントがあったので、現在地震酔いでお困りの方は
以下に記載する対策を行ってみてください。

原因と対策

地震酔いの原因は、
①「視覚情報による平衡感覚」と「三半規管による平衡感覚」のズレ
② 不安などによる自律神経の乱れ
と言われています。

こればっかりはしょうがないといった原因ですが、
対策はちゃんとあります。

頚椎という首の骨を調整すると回復が早いのですが、
頚椎は脳と全身をつなぐ非常に重要かつ繊細な部分です。

以前に別の治療院で首を急にひねる治療を受けた方が、
具合が悪くなってしまった例もありますので、
首の調整に関しましては、専門家にお願いすることを強くおすすめします。

できれば勢いよくひねったり、強くもんだりしないでくださいね。

あなた自身でできる対策として、「蒸しタオルを首に当てる」
というのが有効です。

首と背中の連結部分である頚椎7番という、
ちょっと出っ張った部分が狙い目です。

暖かくて気持ちいいし、ホッしますよ。

地震酔いの対策

地震酔いの対策
電気やガス、水道などインフラが復旧しているのであれば
入浴もいいですね。

余震が落ち着いたら、シャワーではなく、
お風呂をためてしっかり全身温まってください。

当院では

それでもなかなか良くならない場合は、
遠慮なく当院へご連絡ください。
011ー743ー2002

先程記載した、頚椎の調整や頭蓋骨の調整を通して
自律神経や平衡感覚の調整を行います。

また、全身調整することでゆっくりと深い呼吸になり、
リラックスすることで、地震酔いの症状を軽減することができます。

光線療法も全身の緊張(血管も含む)を和らげ、
短時間ですが眠ることができるので、
頭も体もスッキリします。

当院はケアプランを立てて計画的に施術を
行っていますが、こんな時は単発でもいいので
ほんのひとときでも心と体を休めにいらしてください。

お気軽にお問い合わせください。011-743-2002受付時間 10:00-20:00 [ (水)(土)は18:00まで(日)(祝)休診 ]
「ホームページを見て」とお電話ください

メールでのお問い合わせはこちら