頭の症状
副鼻腔炎

こんな症状、ありませんか?
▢ 鼻づまりがひどく、声がこもる感じがする
▢ 頭が重く、集中力が続かない
▢ 頬やおでこ、目の周りがズーンと痛む
▢ 常に鼻水が喉に流れ込む感じがある(後鼻漏)
▢ 鼻から嫌なニオイがする
▢ ニオイがわからない
一つでも当てはまる場合は引き続き読み進めてください。
副鼻腔炎(蓄膿症)とは?
副鼻腔炎は、風邪などのウイルスや細菌の感染、アレルギー性鼻炎や喘息、喫煙や大気汚染、歯の炎症、 真菌(カビ)の感染などにより、鼻腔の周りにある副鼻腔という空洞に炎症が起こり、鼻づまりや頭痛などの症状を引き起こす疾患です。
急性副鼻腔炎と慢性副鼻腔炎に分類され、慢性の場合は症状が長期間続くことが特徴です。

副鼻腔炎(蓄膿症)を放置した場合のリスク
副鼻腔炎を放置すると、以下のような問題に発展することがあります。
・慢性的な頭痛や倦怠感により仕事の生産性が低下する
・口呼吸による喉や気管支への負担増加(風邪を引きやすい)
・顔面のむくみやくすみで外見への影響
・常に疲れた印象を持たれ、人から心配されることが増える
・口臭がきつくなり、自覚がなくても周りに迷惑をかけてしまう
病院での一般的な治療方法
病院では、副鼻腔炎に対して、主に以下のようなアプローチが取られます。
●薬物療法: 抗生物質、点鼻薬、抗ヒスタミン薬の使用
※難治性の好酸球性副鼻腔炎にはステロイド薬が用いられます
●吸入器治療(ネブライザー):液体の薬剤を霧状にして吸入します
●手術療法: 慢性の場合、副鼻腔手術が行われることもあります
参考リンク:日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会https://www.jibika.or.jp/modules/disease/index.php?content_id=21
これらの治療法には、確かに効果が期待できるものですが、できるだけ早期にもとの生活に戻るため、当院でのオステオパシーを併用することをオススメします。
副鼻腔炎(蓄膿症)に対する当院でのアプローチ
当院では、副鼻腔炎による不調に対し、オステオパシーを用いて血流を促進し、自然治癒力を高める施術を行います。また、光線療法を顔に照射することも有効です。
●鼻周辺の調整: 鼻腔周囲の血流を調整することで、溜まった膿を排泄しやすくします。
●自律神経の調整: 自律神経のバランスを整えることで、免疫を正常化します。
●全身の調整: 頭部だけでなく全身の循環改善を図ることで、炎症の収束を目指します。

副鼻腔炎(蓄膿症)に関するQ&A
Q1.鼻づまりがひどいときだけ施術を受けても効果はありますか?
A1.一時的な改善も可能ですが、継続的な施術で根本からの改善を目指すことをおすすめします。
Q2.副鼻腔炎は完全に治りますか?
A2.状態によりますが、適切なケアにより症状を大幅に軽減することができます。
Q3.風邪を引くと副鼻腔炎が悪化しますが、施術は受けられますか?
A3.施術により免疫力向上が期待でき、症状の軽減も図れます。
Q4.日常生活で気をつけることはありますか?
A4.十分な睡眠、適切な湿度管理、ストレスの軽減が重要です。
こんな感想をいただいています
「朝起きたときの頭痛がなくなり、すっきりと目覚めるようになりました。」
「仕事中に鼻づまりを気にせず集中できるようになりました。」
「顔のむくみが取れて、友人から若々しくなったと言われました。」
「頭が軽くなりました!」
まとめ
副鼻腔炎による症状は、日常生活や仕事に支障をきたし、心身の負担となります。
放置せず、早めのケアを行うことで、快適な日常を取り戻しましょう。
当院のオステオパシー施術と光線療法で根本からの改善を目指し、健康的で軽やかな毎日を手に入れましょう。ぜひ一度ご相談ください。