急性症状(ケガなど)
ギックリ腰

こんな症状、ありませんか?
▢ 急に腰が動かせなくなり、立つのもつらい
▢ 椅子から立ち上がった後、腰を伸ばすまでに時間がかかる
▢ くしゃみや咳をすると腰に激痛が走る
▢ 朝起き上がる際に腰が固まって動けない
▢ 毎年ギックリ腰になる
▢ 湿布や痛み止めでは根本的に改善しない
一つでも当てはまる場合は引き続き読み進めてください。
ギックリ腰とは?
ギックリ腰は「急性腰痛症」とも呼ばれ、突然発症する腰の強い痛みを指します。
ドイツやイタリアでは「魔女の一撃」とも呼ばれ、電撃が走ったような痛みで
動かすことができなかったり、恐怖でからだがこわばったりする状態です。
重い物を持ち上げたときや、ちょっとした動作でも発症することがあります。
※私もなった尿管結石など内科や泌尿器科からくるギックリ腰もあります。
安静にしていても我慢できない痛みがある場合は、119番または#7119に相談することも頭に入れておいてください。

ギックリ腰を放置した場合のリスク
・適切なケアを怠ると慢性的な腰痛に進行するリスクがあります。
・姿勢の悪化や血流不良がベースにあることが多いので、全身の不調にもつながります。
・デスクワークや家事の効率が下がり、生活の質が低下します。
・再発の恐怖から運動不足になり、体重増加や筋力低下を招きます。(メタボやフレイル)
・姿勢を保つのが難しくなり、老けた見た目になってしまいます。
・趣味や旅行、推し活などの楽しい日常生活を思う存分楽しめなくなるかもしれません。
病院での一般的な治療方法
病院では、ギックリ腰に対して、主に以下のようなアプローチが取られます。
●薬物療法:消炎鎮痛薬や筋弛緩薬の処方
●物理療法:電気治療、温熱療法、牽引療法など
●リハビリテーション:ストレッチや筋力トレーニング
●生活指導:姿勢矯正、腰への負担を減らす方法の指導など
参考リンク: 日本整形外科学会ガイドラインhttps://www.joa.or.jp/public/sick/condition/sprained_neck.html
これらの治療法には、確かに効果が期待できるものですが、できるだけ早期にもとの生活に戻るため、当院でのオステオパシーを併用することをオススメします。
ギックリ腰に対する当院でのアプローチ
当院では、ギックリ腰に対し、オステオパシーを用いて急な痛みにアプローチします。
●痛みの部位への直接アプローチ:筋肉の緊張を和らげ、炎症を軽減します。
●根本原因の調整:痛みの原因を特定し調整するのと同時に、なぜその部分に負担がかかったのか解明します。
●自律神経の調整:副交感神経を優位にし、血流を促すことで回復力を高めます。
●全身の調整:内臓機能も含めてからだのバランスを整え、自然治癒力を最大化し再発を予防します。

ギックリ腰に関するQ&A
Q1.ギックリ腰が治った後も再発するのはなぜですか?
A1.ギックリ腰など腰痛の再発率は75%といわれています。姿勢改善、血液循環の改善が再発予防に有効です。当院では予防のためのセルフケア方法もアドバイスします。
Q2.どのくらいで痛みが改善しますか?
A2.症状の程度によりますが、1–2回の施術で改善を実感する方も多いです。
Q3.施術中に痛みを感じますか?
A3.当院の施術はソフトな手技を用いるため「気持ち良い」と感じる方が多いです。
Q4.デスクワークの負担軽減方法はありますか?
Q4.腰に負担の少ない姿勢やデスク周りの工夫についてもアドバイスします。
こんな感想をいただいています
「靴下を履くのが楽になり、日常生活がスムーズになりました。」
「朝スムーズに起き上がれるようになりました。」
「腰の不安がなくなり、おもいっきり背伸びしたり、かがんだりできます。」
「車の乗り降りがスムーズになり、仕事に集中できています。」
「もうクシャミも怖くないです。」
「もうギックリ腰に怯えなくていいというだけで、ストレスが減りました。」
まとめ
ギックリ腰による急な痛みは生活の質を大きく損ないます。また、一時的なケアだけでは根本的な解決になりません。
当院の施術で腰痛から解放され、趣味やお仕事、日常の活動にストレスがない毎日を取り戻しましょう。 「もっと早く相談していれば良かった」という声も多く寄せられています。ぜひ一度、ご相談ください。