姿勢
反り腰

こんな症状、ありませんか?
▢ 腰が反っていて痛くなる
▢ 長時間座っていると腰が痛くなる
▢ 姿勢の悪さを指摘されることが多い
▢ 立ち姿が不自然に感じる。
▢ 猫背も気になる
一つでも当てはまる場合は引き続き読み進めてください。
反り腰とは?
反り腰とは、骨盤が前傾し、腰椎が過剰に反った状態を指します。
この状態が続くと腰や背中の筋肉に負担がかかり、痛みや姿勢の崩れが発生します。
特に事務職の女性に多く、長時間の座位姿勢(座りっぱなし)で腹筋が弱ってしまい、
背中側の筋肉にばかり負担がかかることが原因となることが一般的です。

反り腰を放置した場合のリスク
反り腰を放置すると、以下のような問題が起こりやすくなります
・腰痛や肩こりの悪化
・骨盤のゆがみによる下半身太り
・姿勢の崩れによる見た目の老化
・集中力の低下や気分の落ち込み
病院での一般的な治療方法
病院では、反り腰に対して、主に以下のようなアプローチが取られます。
●理学療法: 姿勢改善やストレッチ指導
●薬物療法: 腰痛に対する鎮痛薬や抗炎症薬
●姿勢矯正器具の利用: 骨盤ベルトやサポーターを使用することもあります
これらの治療法には、確かに効果が期待できるものですが、根本的な改善には至らないことも少なくありません。そこで、根本解決のためのアプローチとしてオステオパシーが注目されています。
反り腰に対する当院でのアプローチ
オステオパシーは、からだ全体の構造と機能の関係を重視する治療法であり、手技を通じて血流を促進し、自然治癒力を高めることを目指します。
●血流の改善
腰部の緊張をほぐし、血液循環を改善することで、筋肉の疲労回復を促します。
●骨盤と腰椎のバランス調整
骨盤のゆがみを整え、正しい姿勢を自然に保てる状態へと導きます。
●自律神経の調整
副交感神経を優位にすることで、全身の血流を促進し自然治癒力を高めます。
●全身の連動を整える施術
反り腰の原因となる他部位のバランスも丁寧に調整し(特に足)、再発しにくい体づくりをサポートします。

反り腰に関するQ&A
Q1.反り腰の改善にはどれくらい通院が必要ですか?
A1.状態によりますが、平均して4~6回の施術で変化を実感される方が多いです。
Q2.自宅でできるケア方法はありますか?
A2.骨盤の前傾を防ぐためのストレッチや筋力トレーニングを指導いたします。
Q3.反り腰は年齢とともに悪化しますか?
A3.放置すると悪化しやすいです(筋力低下)。早めのケアで改善を目指しましょう。
Q4.妊娠中や産後の反り腰にも対応できますか?
A4.はい。妊娠中の反り腰は赤ちゃんが大きく成長している証です。
骨盤周りの血流を調整することで腰にも赤ちゃんにも良い影響があります。
また、産後特有の骨盤のズレにも対応した施術が可能です。(不正出血がなければ早期から対応可能です)
Q5.施術は痛みを伴いますか?
A5.全く痛みを感じない、リラックスした施術です。「寝てしまうほど気持ち良い」という感想をいただくこともあります。
こんな感想をいただいています
「反り腰が改善され、椅子から立ち上がるときや、ベットから起き上がるときのストレスが無くなりました。」
「職場でのセルフケアを教えていただき、長時間のパソコン作業も痛み無くできています。」
「腰の痛みが消えて、趣味のヨガを楽しめるようになりました。」
まとめ
反り腰を改善することで、痛みのストレスから解放されるのと同時に、美しい姿勢を取り戻し、自信を持った毎日が送れます。友人や家族と旅行を楽しんだり、お仕事やスポーツなどに集中できるようになります。反り腰に関するお悩みは、専門的なアプローチで改善できます。
あなたが望む健康的で美しい姿勢を一緒に目指しましょう。ぜひ一度、ご相談ください。