姿勢
巻き肩

こんな症状、ありませんか?
▢ 気づくと肩が内側に入り込み、姿勢が悪く見える
▢ デスクワークやスマホ操作中、首や肩が疲れやすい
▢ 仰向けで寝ると肩がベットから浮いているのを感じる
▢ 背中が丸まり、呼吸が浅く感じることがある
▢ 鏡を見ると猫背が気になり、自信が持てない
▢ 肩こりや頭痛がひどく、疲れが取れにくい
一つでも当てはまる場合は引き続き読み進めてください。
巻き肩とは?
巻き肩とは、肩が前方に巻き込まれるような姿勢のことを指します。
現代人の生活習慣(デスクワーク、スマホ操作、家事育児など)が原因で起こりやすく、肩の内旋(内側に巻く動き)が癖づくことで定着します。
また、巻き肩にはストレートネックがセットでついて回る問題となります。
さらに肩に付着する筋肉に影響が出ると四十肩、五十肩のリスクが上昇します。

放置した場合のリスク
緊急性は高くありませんが、放置することで以下のような様々なデメリットが生じます。
・肩こり、頭痛が慢性化:血流が悪くなり、疲労が抜けにくくなります。
・呼吸が浅くなり、疲れやすくなる:酸素摂取量が減り、代謝が下がることで太りやすくなることも。
・姿勢が崩れ、老けて見える:顔のたるみや二重あごの原因にもなります。
・バストやウエストのラインが崩れる:女性らしいボディラインが失われ、スタイルが悪く見えます。
病院での一般的な治療方法
巻き肩に対して、病院では以下のような治療が行われることが一般的です。
※巻き肩は病気やケガではないため、病院への受診は症状がある場合と考えてください。
● 理学療法(リハビリ):ストレッチや姿勢矯正エクササイズ
●薬物療法:痛みや炎症がひどい場合、鎮痛薬や湿布が処方される
●運動療法:肩甲骨の可動域を広げるエクササイズ
●装具療法:サポーターなどを活用して姿勢を補助
これらの治療法には、確かに効果が期待できるものですが、根本的な改善には至らないことも少なくありません。そこで、根本解決のためのアプローチとしてオステオパシーが注目されています。
当院でのアプローチ
オステオパシーは、からだ全体の構造と機能の関係を重視する治療法であり、手技を通じて血流を促進し、自然治癒力を高めることを目指します。
●血流改善のためのオステオパシー施術
オステオパシーは、身体の歪みを整え、血流を促進することで自然治癒力を引き出します。
巻き肩においても、肩甲骨、鎖骨、胸郭の調整を通して肩を正しい位置に戻し、深い呼吸を促します。
●自律神経の調整
巻き肩の方は同時に背中も丸くなるため、呼吸が浅くなるのと交感神経が優位になりやすく、ストレスを感じやすい傾向にあります。
施術を通じて副交感神経を活性化し、リラックスしやすい状態へと導きます。
●全身の調整
巻き肩は肩だけの問題ではなく、背中、骨盤、足のバランスも影響を及ぼします。
当院では全身の調整を行い、持続的な改善を目指します。

巻き肩に関するQ&A
Q1.自分でできるストレッチはありますか?
A1.はい。肩甲骨を動かすストレッチや、胸を開くエクササイズが有効です。施術時に最適な方法をご提案します。
Q2.巻き肩を改善すれば、美容面にも効果がありますか?
A2.はい。巻き肩が改善されると首がスッと長く見え、フェイスラインもすっきり小顔効果が期待できます。
Q3.巻き肩は女性に多いですか?
A3.特に女性は、男性に比べ筋肉がつきにくいため、スマホやデスクワーク、家事で前かがみの姿勢が続くとなりやすい傾向にあります。
Q4.施術は痛いですか?
A4.いいえ、痛みのない優しい手技で調整を行います。
こんな感想をいただいています
「デスクワークで丸まっていた肩が、スッと開くようになりました!」
「巻き肩が改善して、フェイスラインがシャープになったと褒められました。」
「姿勢が整い、歩くときの印象が変わったと友人に言われました!」
「肩こりが軽減し、毎日スッキリと過ごせるようになりました。」
「写真を撮ったときの姿勢が良くなり、自信が持てるようになりました!」
まとめ
巻き肩は、肩こりや呼吸の浅さなど、健康面だけではなく、見た目にも影響を及ぼします。
日々の習慣で癖づいた姿勢は、意識だけではなかなか改善しにくいものです。
だからこそ、当院のオステオパシーで血流と神経の流れを整え、根本から改善しませんか?
「もっと早く相談すればよかった!」と多くの方が実感されています。
お気軽にご相談ください